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リストマーク 少女のお願い 

2009年01月28日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
ジュノ大公国、ル・ルデの庭。
盗るネコ一味はClearite(クレリテ)と共に依頼者の前にいた。
Cleariteとは昔からの仕事仲間で、気の許せる相手だ。
治癒の魔法を得意とする彼女だが、槍の使い手でもあり
ペンタスラストで標的を駆逐する。

Clearite2

そんなCleariteから、頼まれごとをされた盗るネコは一つ返事で引き受けた。

「ごめんなさい、お願いできる人があなたしかいなくて…。」
申し訳なさそうにこちらを見つめるCleariteに、盗るネコは笑って答えた。
「気にしないで。Cleariteにはいつもお世話になってるから。」
最近、怪盗というより便利屋になってきたなと思ったが、まぁそれでもいいかと
開き直るところがあった。
Open↓

ル・ルデの庭(H-9)にBBQ牧場直営店がある。
そこで一人の子ミスラがバイトをしているそうだ。
Macchi Gazlitah。まだ小さな子供のミスラだった。

Macchi Gazlitah

「こんにちは、Macchi。お仕事頑張ってる?」
「あ、Cleariteさん!こんにちは!うん、ガンバッてるヨ!」
小さなミスラは小さな耳をピクピクさせながらとびきりの笑顔で返事をしてくれた。
「こっちがあの話を手伝ってくれる…えっと、のらねこさん。」
一応気を利かせてくれたのだろうか、その呼び方にちょっと笑いを堪えながら
盗るネコは手を振った。


「いなくなったボクの友達を探して欲しいの。」
それが子ミスラの頼みごとだった。

生まれた時からBBQ牧場に親しんできたMacchiは、一頭のバッファローと
それは仲良く過ごしてきたそうだ。
ところが先日、牧場がモンスターに襲われ、たくさんのバッファローが逃げ出して
しまったらしい。
Macchiは必死にバッファロー達を探したが、行方が分からずじまいだという。
落ち込んでいたMacchiを見かけたCleariteが事情を知り、盗るネコに依頼した。

「それは大変だねぇ。私とCleariteとで必ず見つけ出してあげるから
 元気出すんだよ。」
盗るネコは子ミスラの頭を撫でながら言った。
「ありがとう!ボクの友達、Bonnaconっていうんだけど、ちょっと乱暴者だから
 知らない人を見ると襲ってくるかもしれないから、気をつけてね。」
盗るネコとCleariteは顔を見合せながら頷いた。


「手がかりはあるの?」
子ミスラと別れ、旅の準備をする盗るネコとClearite。
Cleariteは愛用の槍の手入れをしながら話した。
「バッファロー達は北の雪国に生息しているの。Macchiの足じゃそこまで探せてないし
 帰巣本能っていうのがあれば、そこに向かった可能性はあると思うの。」
なるほど、と納得し旅支度を終えた盗るネコは早速ザルカバードへと旅立った。


―――ウルガラン山脈。

年中雪に覆われ、旅人の行く手を阻む大きな山脈地帯。
二人は吹雪の中前を進んでいた。

ウルガラン山脈

こんな雪の深い山の中でもモンスターは生息している。
氷のボムやトラなどが徘徊する中、二人はどんどん先に進み山間の中腹に出た。
ここは少し開けており、見通しも良かった。
「少し休憩しましょう。」
魔法力を消耗させたCleariteがテントを設置した。
Cleariteは治癒や補助の魔法を盗るネコにかけてくれるが、なぜか魔法を使わない
トラやウサギに静寂の魔法をかけたがる。
何されるかわからないじゃない、というのが彼女の自弁だが
盗るネコはそんな彼女の天然さを微笑ましく思っていた。

「様子を見てくるよ。」
盗るネコは休憩するCleariteに言い、吹雪の中を散策してみた。
吹雪のせいで視界が著しく悪い。たまに足元を走り去る雪ウサギにビックリしながら
目を凝らして辺りを調べてみた。
「!?」
遠くで何か大きなものが動いたような気がした。
いた、バッファローだ。盗るネコは急いでテントまで戻りCleariteを呼んだ。
うとうとしていたCleariteは驚いて飛び起き、テントをしまい込んだ。

「あれじゃない?」
少し離れたところでバッファローの姿を確認し、Cleariteに聞いてみた。
「BBQ牧場のバッファローかどうかは分からないけど、調べてみようか。」
二人はそれぞれ武器を握りしめ、恐る恐るバッファローに近づいてみた。

Clearite1

二人に気づいたバッファローは驚き、襲いかかってきたが
盗るネコの動きとCleariteの魔法により落ち着きおとなしくなった。
「あぁ、やっぱりそうね。ほら、ここに牧場の焼印があるわ。」
見ると確かにバッファローの肩の辺りに印が見えた。
「もう少しこの辺を探してみましょ。」
おとなしくなったバッファローを近くの木に括りつけ、Cleariteは奥へと向かった。

「きっとあのバッファローね。」
先に進んだ谷に通じる道で、一回り大きなバッファローを見つけた。
「尻尾にリボンを付けておくなんて、Macchiも可愛いわね。」
そのバッファロー、Bonnaconの尻尾には真っ赤なリボンが括られていた。
二人は後ろからこっそり近付き、確保しようと試みたがあっさりと気づかれてしまい
苦労することになった。

Bonnacon

何とかおとなしくさせ、他のバッファロー達と山を降りたのは次の日の朝になってしまった。



BBQ牧場に立ち寄り、バッファロー達を返した二人は早速子ミスラに
報告に行った。
そこには満面の笑みを浮かべ、喜ぶ小さなミスラがいた。
「ありがと~~!!すっごい心配してたんだよ~!」
その笑顔を見つめ、こんな仕事もたまには良いなと思う盗るネコであった。
「お礼にこれ持ってって!」
子ミスラは店の奥から、うんしょうんしょと重そうな物を持ってきた。
「ウルガランミルク、無くなったらまたうちで買ってね!」

MILK

商売上手だなぁ、とクスクス笑いあう二人だった。


別れ際、Cleariteに聞いてみた。
あんたも盗るネコ一味に入らないか?と。

「怪盗なんてカッコ悪いし、わたしには向いてないわ!」

大きく手を振り人ごみに消えていくCleariteを見送り、ちょっとガッカリした
今回の盗るネコのお話でした。



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[2009.01.28(Wed) 09:27] 盗るネコ一味Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク Citipatiがクレタモノ 

2009年01月27日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
何度となくアットワ地溝にある、 Citipati邸に忍び込んでいる盗るネコ一味であったが
ことごとく家宝のハルパーを奪えずにいた。
いろいろ策を考えCitipatiを追い詰めるのだが、あと少しというところで
煙に巻かれてしまう。
番犬であるサソリも手懐けることができ、警備員の骨も無音魔法で無力化できる。
しかし、頑として家宝のありかを薄情しないCitipatiに盗るネコは業を煮やしていた。

その日も盗るネコは獣使いに変装し、朝から紅石取りの仕事をしつつ
Citipati邸を観察していた。
番犬や夜に現れる警備員の配置など、予め予測しなるべくリスクのない行動を
シミュレーションしておく。
邸宅のガス噴射機カスポニアだけは解除することができなかったが
そのルートを通らない最適な道順も把握しておく。

そして、日が暮れた…。

ヴァナ・ディール時間 20:00
辺りは夜の闇に包まれ、急激に気温が下がる。
そろそろ骨の警備員が見回りにくる時間だ…。
盗るネコは警備員の死角になる場所で、じっと息を殺していた。
そして無音の魔法を唱え物音を消す。
ミッション開始!心の中でそう呟き屋敷内を探索し始めた。

ガス噴射機の設置場所を無難に通り抜け、大広間に出た盗るネコはそこに
Citipati伯爵の姿を見つけた。
無音魔法のおかげでまだこちらには気が付いていない。
よしっ!と一呼吸つき先ほど手懐けた番犬をけしかけることにした。
「また現れおったか!?」
Citipati伯爵は精霊魔法に長けており、まず番犬に向けて範囲氷魔法を浴びせた。
番犬は大きく体力を削られたがここまではシミュレーション通りと、盗るネコは
慌てることもなく次の策に打って出た。
「もどれ!」
盗るネコは番犬にそう命令し、屋敷を飛び出した。
走る先にたくさんの警備員や番犬がいたが、巧みにかわしトラップを仕掛けておいた
窪地にCitipati伯爵をおびき寄せた。

そこでCitipati伯爵が見た光景は、たくさんのアントリオンを従えた盗るネコの姿であった。
獣使いである盗るネコは、アットワ地溝を徘徊しているアントリオンを手懐けておいたのだ。
「今日こそハルパーのありかを喋ってもらうよ!」
盗るネコはアントリオンに、たたかえっ!と命令を下し、自らもCitipati伯爵に向かっていった。


白々と夜が明けるころ、がっくりと膝をつくCitipati伯爵とそれを見下ろす盗るネコがあった。
周りにはたくさんのアントリオンの亡骸が転がっていた。
盗賊のナイフをCitipati伯爵に突きつけ、盗るネコは言った。
「いい加減ハルパーを渡して。あれはあんたが持ってて良いものじゃない。
 ちゃんと持ち主に返してあげて…。」
朝日に照らしだされた盗るネコの顔を見上げ、Citipati伯爵は肩を落とした。
「おまえさんには負けたよ…。これを持っていくがよい。そして二度とわしのまえに
 姿を現さんでくれ…。」
一つの宝箱を差し出し、Citipati伯爵はぼうっと姿を薄れさせていった。
盗るネコはそれを追わずナイフを鞘に収め、宝箱を見つめ呟いた。
「ようやく終わった…。」
そう思うと何だか力が抜けたようで、その場でヒーリング体勢をした。
そして深呼吸をし、少しドキドキしながら宝箱を開けてみた。
盗るネコは目を疑った…。
そこには、何やら布切れのようなものが入っておりどうみても短剣の類ではなかった。

ドルイドスロップス

どこか遠くでCitipati伯爵の笑い声が聞こえたようだった…。


「てめぇ~~!!覚えてやがれっっ!!!」

尻尾をピンと張り、怒りをあらわにする盗るネコであった…。




ドルイドスロップス(両脚 防24 回復魔法スキル+5 精霊魔法スキル+5 Lv64~ 白黒赤吟召学)

インフレ時代100万の装備も今や3万…(-д-;)
[2009.01.27(Tue) 09:17] 盗るネコ一味Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク タラッカ入江で。 

2009年01月26日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
「よぉ、あんたを探してたんだ。」
その日、少し遅めの昼食を取っていた時だった。
相変わらずセンスの無い服装だな、と思いその男を見上げた。

Shajaf。
冒険者に仕事の仲介をしている男だ。
「プーク退治してもらったおかげで、依頼主からえらい感謝されてよぉ!
 あんたの評判がなかなか良かったんで、もう一つ頼まれてくれないか?」
話だけ聞きながら、むしゃむしゃと食事に勤しんでいた。
メニューは王国風オムレツとサンドリアティー。少し優雅な気分になる。
「ま~た化け物退治かい?」
のんびり食事を楽しむ時間を邪魔され、ネコはきつめに返事をした。
「ナシュモって町を知ってるだろう?そこの漁師からの依頼でさぁ…。
 まぁ、あんたの言うとおりモンスター退治なんだが…。」
興味が無さそうなネコの返事に、Shajafは言葉を詰まらせた。
「話だけなら聞いてあげるよ。」
食事を終え、満腹になったネコは食後のサンドリアティーを啜りながらShajafを見た。


「ナシュモの北側のタラッカ入江ってとこで、でっかい魚のモンスターが住み着いたらしい。
 そいつは魚はおろか人まで襲って住民は困り果てている。
 そこでだ。冒険者の力を借りたいって寸法さ。」
「でかい魚ってどんなやつだぃ?何か特徴はあるのかい?」
ネコがやや興味を持ったと感じたShajafは、にやりとしながら続けた。
「町のやつらはAngler Orobonって呼んでる。人の3倍はあろうかというでかさだ。
 アゴの下に三日月の形のキズが…っぐは!」
「なんだって!!」
Shajafの話の途中でネコは彼の襟元を掴み詰め寄った。
「何て言った!?アゴの下にキズだって!?」
「く、くるしいっ!…そ、そうだ、アゴの下に大きな三日月のキズがあるんだっ…。」
ネコはShajafから手を放し、ぼぅっと遠くを見つめていた。
そして、ふるふると体を震わせたかと思うとShajafにこう言った。
「その依頼、引き受けた!」


Open↓

―――3年前。

マウラから西アトルガン地方へ初めて訪れたその日。
ネコは外洋航路で釣りをしながら、のんびりとアトルガン白門を目指していた。
釣り糸を垂れてから長い間当たりが無かった。
今日はダメだな…。と思い竿を片付けようとした時、大きな引きがあった。
あまりの強い引きに体ごと持って行かれそうになったが、空腹のネコは
逃がすものかと、必死に竿を引いた。
と、ふっと引きが弱くなり、逃げられた!?と海面を見た次の瞬間…。
どぉーーん!!と激しい水しぶきを上げながら、それは大きなモンスターが甲板に
現れた。怒り狂ったような眼でネコを睨みつけ襲いかかってきた。
不意をつかれたネコは大ダメージを受け、やられる…!と覚悟した。
「しかしっ!」
体力が無くなる前に放った渾身のダンシングエッジが、モンスターのアゴにヒットし
大きな三日月のようなキズを付けた。
激しい痛みに悶えたモンスターは、その尾びれでネコを打ち倒し海中へと逃げて行った。
全身を強く壁に叩きつけられたネコは、失神したままアトルガン白門へと到着した…。

それ以来、ネコは時間があると外洋航路で釣り糸を垂らし、再びヤツが
現れるのを待っていた。



―――タラッカ入江。

年中霧に覆われ、陽の光はほとんど差し込まない。
そのせいか、辺りには座礁した船の姿もまばらに見える。

一人で行くとネコは言ったが、無理だとShajafは返した。
精霊魔法に長けた冒険者がいるので、あんたも黒魔道士でパーティに加わると良い。
納得のいかないネコを尻目にShajafは通信用のリンクパールで仲間を呼んだようだった。

入江のある地点で、エサのコカトリスの肉を仕掛け、現れるのを待った。

Angler Orobon2


どれくらい時間が経っただろうか。
波音だけが聞こえ、軽い睡魔を覚える頃、仲間の一人が立ち上がった。
「来たよ…。」
全員がモンスターとの距離を詰め、様子を見る。
『あんにゃろう…。』
ネコは一人メラメラと闘志を燃やしていた。元々負けず嫌いな性格であった。
「行くよ!」
赤魔道士のタルタルが先陣を切って走り出す。
そして重力の魔法をAngler Orobonに浴びせた。

Angler Orobon

決着をつけてやる!ネコは氷の魔法の詠唱に集中した。
仲間も精霊魔法もどんどんAngler Orobonに浴びせ、体力を削っていった。
魔法が当たる度に、Angler Orobonの鱗が剥がれ落ち、肉の焦げる匂いがした。
「あの時の仕返しだよっ!」
ネコは決着をつけるがごとく、雷の古代魔法の詠唱に入った。
それに気づいたAngler Orobonがネコに向かって突進してきたが、仲間の氷魔法に
その道を遮られた。
「とっどめぇぇ~!!」
古代魔法バーストⅡがネコの手から放たれ、Angler Orobonに直撃した。


―――静寂。

そこには仲間の喜ぶ顔と、一つの大きな黒コゲのアンコウが横たわっていた。
確かにShajafの言うとおり、一人では無理だっただろう。
大きな達成感を噛みしめたネコは、仲間に感謝の気持ちを伝えアトルガン白門へと
帰って行った。


数日後、Shajafからの報酬の宝箱が届いた。

takara

中身を確認したネコは、Shajafを探し出し、一発殴るのであった…。





実話を元にした妄想話です。
初めてアトルガン地方へ行く時に、釣りをしてオロボンを釣ってしまい
負けちゃった話を絡めてみました(´・ω・)
コカトリスの肉でオロボンは釣れません。。。戦利品は…。



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[2009.01.26(Mon) 16:31] 盗るネコ一味Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク マムークにて。 

2009年01月25日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
風の強い日、ある男に呼び止められた。
彼の名はShajaf。
少しファッションセンスを疑う風貌だった。

Shajaf

「あんた、冒険者だろ?ちょっとした仕事があるんだがやってみないか?」

概ねこんな内容だった。
「な~に、そんな難しい話じゃねぇ。他にも雇った冒険者がいるんでそいつらと
 一緒に害虫を駆除してほしいんだ。」
ズヴァール城での一件があった為、少し警戒したが受諾してみることにした。
そこにはほんの少しの好奇心があった。

指定された場所へ赴くと、そこには幾人かの屈強な冒険者が集まっていた。
軽く挨拶を交わし、パーティに加わる。
今回は白魔道士に変装し、バックアップに回ることにした。

目的地は、マムークの翡翠廟と呼ばれるところらしい。
Shajafの話では、この辺りを仕事場にしている木こりから、害虫がたくさんいるので
1匹でも多く駆除してほしい、と依頼があったようだ。
こんな危険な場所でも生計を立てている人に、少し感心した。

現地の害虫が現れると予想される場所で、しばらく待機した。
緊張しているのか、他の冒険者も口数が少ない。
そこに突然、わんわんと大きな羽音が聞こえ、6匹の大きな虫だろうか?竜だろうか?
紅い鱗のモンスターが現れた。

忍者、戦士に加速の魔法を唱え一気に襲いかかった。
戦士の斧がモンスターに食い込み、ガラスを引っ掻くような声をあげさせた。

puku1

Phantom Puk
ボレアースマントという技を使い、Phantom Puk4体を呼び出す。
一気に戦士、忍者の体力が無くなるが、吟遊詩人、黒魔道士のサポートで撃退していく。

最後の1体が地上に落下した時、辺りは驚くほど静かになった。
どうやら1つの群れを退治できたらしい。
それぞれが武器を収め帰還する間際、モンスターの傍らにトレジャーボックスを見つけた。

puku2

何だろう…。
何の警戒もせず、その白魔道士は宝箱を開けてみた。

Armoury Crateに、知恵の薬が入っていた!
Armoury Crateに、アーリマンの翼が入っていた!
Armoury Crateに、ブリザドⅣが入っていた!
Armoury Crateに、チョコボの卵が入っていた!
Armoury Crateに、プークの翅が入っていた!
Armoury Crateに、クロマ鉄鉱が入っていた!


幸い他の冒険者はまだ気がついていない…。
こっそりいただいてしまおう…。怪盗の血が騒ぎ、そっとパーティから離脱し
仲介屋に報告に行く盗るネコであった…。





プークのシャウトがあったので、参加したらクロマが出てやったー!ってお話でしたヽ( ´-`)ノ
[2009.01.25(Sun) 08:34] 盗るネコ一味Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 北方の城で。 

2009年01月24日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
遥か北方の雪国、バルドニア領地の更に奥を盗るネコは歩いていた。
視界の悪い吹雪の中、遠くにぼんやりと建物らしきものが見えてきた。


―――古のズヴァール城。


数日前、とある旅のタルタルから依頼を受けた。
一人前の召喚士を目指す彼は、世界各地を旅し召喚獣達と契約を交わしてきたという。
その旅先で、北方の地に貴重な精霊と契約を交わせるアイテムがあるらしい…。
そんな話を聞いたタルタルは、いてもたってもいられず単身北へ向けて旅立った。
しかし、道は険しく徘徊するモンスターも多く手強い為、盗るネコ一味に護衛を依頼した。
高額報酬を支払うとして…。


経緯は大体こんな感じだ。

1時間ほど前、大量のモンスターに囲まれてしまい、とんずらで振り切ったところだ。
しかし、タルタルが足を痛め身動きが取れなくなった。

「ボクはここで治療していくので、先に行って様子を見てきてください。」

ケアルを詠唱するタルタルに、分かったと返事をし、一人先を進む盗るネコ一味(構成員1人)

ズヴァール城の中は、おぞましいモンスターでいっぱいだった。
大きな目玉が飛んでいるのかと思わせる黄色い化け物、バストゥークやウィンダス
サンドリア周辺でも見られる獣人…。
盗るネコはなるべく見つからないよう、慎重に進んでいく。
他の冒険者もいない…。ここには盗るネコただ一人のようだった。

橋らしきものを渡り、階段を登ったり降りたりするうちに、どうやら城の内郭へ出たようだ。
周辺の空気も重くなり、遠くで不気味な鳴き声も聞こえる。
あまり進みすぎるのもマズイかな、と思い立ち止まった瞬間!
床がぼんやりと光りだし、くらくらと眩暈を覚え一瞬意識が遠くなったように感じられた。

気が付くとそこは何かの儀式に使われるような部屋の一室だった。
「転送されたのか!?」
辺りを見回し、愛用の盗賊のナイフを抜き意識を集中する。…何かいる!

ヘカトンウェーブ!!

高音とも低音とも分からない恐ろしく殺気立った声がし、盗るネコの視界を奪った。
暗闇にされたが、敵との間合いを取り状況を把握する。
デーモンだ…!
城の中にもたくさんのデーモンがいたが、こいつは何か違う。
体も一回り大きく、アビリティのブラッドウェポンを使っている。

2

Count Bifronsだ。
デーモン族の暗黒騎士。
Count Bifronsは大きな武器を振りかざし、また黒魔法も同時に撃ち盗るネコを追い詰める。

3

何度も被弾し、危うい場面もあったが素早さに勝る盗るネコはその持ち前のスピードで
デーモンを翻弄し、頭の角をへし折り何とか勝利したのである。



「一体…。待ち伏せされていた?」
ナイフを収め周囲を確認する。
「失敗しおったか…。使えん奴め…。」
「!?」
聞き覚えのある声が背後からした。
「あなたは…。」
そこには先ほど別れたタルタルが立っていた。
「冒険者の体を借り、エサにつられてやってくるゴミを片付けようとする
 吾輩の考え、素晴らしいであろう。」
タルタルの体がどんどん大きくなり、背中が破れ手足もどんどん伸びていく。
「おまえもここで朽ち果てるがいいわっ!」

盗るネコは今の状況を理解した。
あのタルタルもこのデーモンに騙され、体を奪われ別の冒険者を連れてくる
着ぐるみにされたのだと。

1

Baron Vapula
デーモン族の黒魔道士。
盗るネコはすかさずナイフを抜き、切りかかったが一歩遅かった。

《 ストンガⅢ!!


先ほどの戦いですっかり消耗していた盗るネコは、まともに魔法を浴びてしまい
瀕死の状態に陥ってしまった。
お宝も無いんじゃここにいても仕方がないと、一瞬で帰還できるタブナジアリングを使い
危機的状況から脱したのであった。

まだあのデーモンは倒してはいない。
新米冒険者でも騙されなければいいけど、と思いつつも、金に目がくらむと
ロクなことにならないな…と少し反省する盗るネコであった。





収穫 → Count Bifrons 魔人の角
      Baron Vapula  敗走…。(実話( ´Д⊂)
[2009.01.24(Sat) 16:18] 盗るネコ一味Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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COMMENT

こんにちは! by Pochomkin
ぽんぽこぴーw
いつも楽しく拝見しておりやす。
ポチョムキンと申します。

Count Bifrons (伯爵)
Baron Vapula (男爵)
って位の低い男爵が伯爵に向かって
「使えない奴め!」とは言わないんじゃ(ry

なんてケチ付けに来たのではなく
お話いつも面白いっすね!て話でっ!
俺も文才欲しいな~欲しいな~ください。

ありがとうございます by 白ネコ
コメントありがとうございます。
励みになります。

NMがわいた順番でてきとーに妄想してる
だけなので、話には穴がありまくりですよ!

駄文ですが、またいらしてくだされば
尻尾振って喜びます。

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リストマーク 潜入!ウガレピ寺院! 

2009年01月23日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
前回、髑髏伯爵から家宝を奪えなかった盗るネコ一味。
必ずゲットしてみせると鼻息荒く、再度計画を立てるが
そこへ新たなお宝情報が舞い込んできた。

南方の高地エルシモに妖しげな寺院があり、そこには珍しいお宝があるという…。

好奇心旺盛な盗るネコは、早速その寺院へと向かったのであった。。。

●今夜0:00、世にも珍しい包丁をいただきに参上仕ります。
                              怪盗《盗るネコ一味》


※決してアイオライトの出品がダブつき、売れなくなったからではない!


森の奥深くにその寺院を発見し、侵入を試みる。
中にはたくさんの警備兵が待ち構えていたが、盗るネコには何の障害にもならなかった。
スニーキングミッションには長けているのである。 …絡まれないだけです。


無事、包丁が展示してあろう一室にたどり着くも、そこには何も無かった。
『とりあえず様子を見るか…。』
物陰に隠れ、しばらく動向をうかがっていると一人の僧が現れた。
その辺にいる僧兵と比べてもあきらかに位の高い僧だと分かった。
臭うな…。怪盗の鼻がそう告げていた。

「おいっ!そこの!」
「!?」

盗るネコはその僧に向かって盗賊のナイフを突きつけた。

Sozu1

「おとなしく包丁を寄こしなっ!」

Sozu2

「曲者!返り討ちにしてくれる!」

忍術を駆使してくる上に、呪ったり急所を狙って盗るネコを苦しめるSozu Sarberry!
だが盗るネコも負けてはいない。
Sozu Sarberryの猛攻を紙一重でかわし、反撃する。
後少しで降参するかと思われたその時!

Sozu Sarberryは、みんなの怨みを実行。
→盗るネコに、456ダメージ。
Sozu Sarberryは、微塵がくれを実行。
→盗るネコに、574ダメージ。



思わぬ攻撃に焦る盗るネコであったが、残りHP97というところでSozu Sarberryが降参した。
「残念だったな…。おまえの探している包丁はここにはない…。ぐふっ…。」
「ここもか…。だがこれはいただいていくよ。」
気絶しているSozu Sarberryの懐から、捕縄の術:弐と卍手裏剣を奪い
その場を立ち去る盗るネコであった…。





[2009.01.23(Fri) 22:40] 盗るネコ一味Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 怪盗『盗るネコ一味』 

2009年01月23日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
とある邸宅に、それは見事なお宝がある…。
そんな情報が一人のドラネコに届きました。
スリルとお金に目がないドラネコは、気がつくとお宝が眠るその邸宅に向けて
旅立つ準備をするのであった…。

こんにちわ

ゲイザー警備員さん、こんにちわ!
予告通りお宝をいただきに参上! 怪盗「盗るネコ一味」(構成員1人)




夜になるのを待って、髑髏伯爵邸へ侵入です。

眠っていたCitipati主人を叩き起こし、家宝のハルパーのありかを白状させます。

髑髏伯爵


「残念だったな!家宝はここにはない!」
「な、なんだtt…!!」


ハルパー 0/3 ……。

骨の警備員がわらわらと追いかけてきたので、ここで撤退。

「また来るぜぇ!あばよっ!!」

と、捨て台詞を吐いて逃げ帰る盗るネコ一味でありました。


アジトに戻り、カバンを確認すると
な、なんと!穴があいており、せっかく集めた紅石、青石が無くなってるではありませんか!

くっそー!次こそは…!と、メラメラと闘志を燃やすドラネコでした。





本日の収穫 闇のクリスタル2個…。

[2009.01.23(Fri) 09:21] 盗るネコ一味Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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