FC2ブログ
TOP > 回路をめぐる思惑
 ← レプリカナイフ | TOP | 災難への序章

リストマーク 回路をめぐる思惑 

2009年02月10日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
まず始めに…、以下の事を念頭に置いておこう。


・移動前のコンテンツで赤魔道士になっており、紙兵を金庫に入れていた。
・あの薬品を持っていかなかった。
オートリジェネに依存と安心感を持っていた。
・シーフの回避能力に期待し過ぎていた。

これらのことがいくつも重なり、悲劇は起こったんだと思うんだ。


うぅん、知らないけどきっとそう―。







―――ソ・ジヤ

長年、天晶堂によって私有地として管理され、一部の研究者以外に
立ち入りが禁じられていた広大な地下遺跡。
広い通路や無数の個室より構成されており、考古学者の間では
古人の都市として機能していたと考えられている。
(ただし、遺跡内には数々のトラップが施されている為、この説には異論もある。)
また壁面には幾何学模様や召喚獣をモチーフにしたと思われる
レリーフが散見されるが、何時、何人が彫ったものなのか
未だ正確には解っていないのが現状である。

今になって、急に天晶堂が冒険者に遺跡を開放したのには、何か裏があるようだが…。


                                      FF11用語辞典より引用



北方の地、ボスディン氷河にその遺跡はあった。
その地にはいくつかの遺跡への入口があり、白ネコはラングモント峠に
近い塔の前へ立っていた。

ソ・ジヤ

以前にも何度か調査に来ていた白ネコは、余裕を見せ
鼻歌交じりに遺跡へと踏み入った。

遺跡内部は薄暗く、時折パリパリと雷のような音が聞こえる。
照明器具らしきものが点灯しており、その光がそこを住み家とする
モンスターの影をゆらゆらと映し出す。
たくさんのトンベリの亜種クリプトンベリ(Cryptonberry)や氷のトカゲなどが
徘徊していたが、どれも白ネコの姿を見るとどこかへと逃げて行った。

ソ・ジヤ

そんなモンスターを気にも留めずに、白ネコは目的のチップを探し出した。
Cidの話だと、3種類のチップが必要らしい。
渡されたメモを確認し、その図を頭に覚え込ませる。

カーマインチップ シアンチップ グレーチップ

半透明の小さな六角形の板。
中を覗くと、瞬く無数のラインが見えるらしい。

白ネコは、遺跡の壁をいろいろ調べてみたが、どこにもそれらしき物は
見つけることが出来なかった。
怪しげなところ、壁の照明や自動で開閉する扉…。
それらもくまなく探ってみたが、無駄に終わった。
「それっぽいのは無いなぁ…。」
遺跡を歩き回り、謎の装置を調べた先に上下に移動する床が
あるところに出た。

ソ・ジヤ内部2

「やはり、地下かな…。」
タイミングを計り、移動する床に飛び乗った白ネコは短剣を抜いておいた。
この下は少し強めのモンスターがいる…。
駆け出しの冒険者だった頃、一緒に組んでいたパーティが全滅しそうになった
場所だ。かなり昔の話だ。
少し緊張した白ネコを乗せて、床は最下部へ到着した。


そこには Diremiteが数匹巣食っていた。
蜘蛛ともダニとも言える大型のモンスターだ。
白ネコの姿を見つけたそのモンスターは、一斉に襲い掛かってきた。
短剣を構え、その攻撃をひらりとかわし、白ネコも反撃にでた。

Diremite

返り血のような体液や吐き出してきたネバネバの糸を手で払い
Diremiteの亡骸を蹴とばした白ネコは、そこにキラッと光る物を見つけた。
「これかな?」
それは灰白色の小さな六角形の板で、Cidのメモにあるものと同じだった。
「Diremiteが飲み込んでいたものか、それとも体内で生成してたのか?」
難しいことを考えるのをやめた白ネコは、残りのチップも探そうと
その場を離れた。

氷のトカゲに張り付いていた紅色の小さな六角形の板も見つけ
残りは後一つとなった。
今回の仕事は楽だなぁ、大きく伸びをし白ネコは遺跡中を歩き回った。
と、ある小部屋に小さな宝箱を発見した。
お♪と盗人の血が騒ぎ不用意に近づいたその時。

いきなり箱が開き大きな口となって白ネコに襲いかかってきた。
トラップだ…。うかつだった…。
一瞬対応に遅れ、そのトラップ「ミミック」の攻撃を受けてしまった。

ミミック

ミミックはその体を激しく振動させ、デストラップの構えを見せた。
それは白ネコの体を一瞬痺れさせ、合わせて猛毒状態にする技だ。
体が動かずミミックの攻撃をひたすら受けた白ネコは後悔した。
『油断した!』
猛毒状態に陥り、体力がどんどん無くなっていく。
普段、スネークアイ大蛇の喉輪に付加されているオートリジェネに
守られているとはいえ、その激しい体力の消耗には効力は薄かった。

辛くもミミックを倒した白ネコだったが、回復手段もなく遺跡の最深部にいた為
脱出もままならなかった。
激しい頭痛と吐き気に襲われ、意識が朦朧となりながら出口を目指す。
こんな時に限って毒消しを忘れてくるなんて…。
脂汗がたらたら流れ落ち、その場にばったりと倒れてしまった。
目の前に出口と思われる光の渦が見えたが、一歩及ばず
白ネコは意識を失った…。




目を覚ましたのは4日後だった。
サンドリアのアジトで執事のモーグリが看病してくれている。
体が重い…。まだ毒が抜けきって無いのか…。
ミミックの口の中から青緑色の小さな六角形の板を剥がし取っていた
ので、とりあえずは任務完了だろう。
Cidには高額報酬をふっかけてやる…!
気が抜けた白ネコは、そのまままた深い眠りについた。


さらに3日後。
ようやく歩けるようになった白ネコは、バストゥークへと旅立った。
そして、大工房のCidの部屋に入るなり声を張り上げた。
「えらい目にあったが、持ってきてやったぞ!」
3枚のチップをかざし、それをCidに放り投げた。
慌ててチップを受け取り、Cidは白ネコを見た。
「おまえさん、ちょっと痩せたか?」
きょとんとするCidの顔に白ネコはいらいらしてこれまでのことを話した。
その尻尾が大きく逆立っていた。


「そうかそうか、そりゃ災難だったの。」
助手のRaibahtがいれてくれたオレンジ・オレを飲み干し、落着きを取り戻した
白ネコは息を吐いて訪ねてみた。
「で、それは何に使うんだい?気になるじゃないか。」
Raibahtと顔を見合わせたCidは小さな箱を持ってきた。
「これなんだが、どうじゃ?」
Cidが持ってきたその物体を見て、白ネコは唖然とした。
「個人的趣味で作ってたんだが、ここがうまくいかんでのぉ…。」
笑いながら説明をするCidに、怒りを通り越して呆れてしまった白ネコだった。




「カッコイイだろう!!わしの飛空艇ミニチュア!!」

飛空艇ミニチュア







収穫物

CCBポリマー剤   競売にて30.000ギル売却

  霊獣の血          競売にて9.000ギル売却

                         経験値 フルロスト…。








[2009.02.10(Tue) 10:05] スリースターズTrackback(0) | Comments(0)
↑TOPへ


 ← レプリカナイフ | TOP | 災難への序章

COMMENT

COMMENT POST















管理者にだけ表示

Trackback

この記事のURL:
http://noranyun.blog115.fc2.com/tb.php/27-aedd5ea9
 ← レプリカナイフ | TOP | 災難への序章

ぷろふぃ~る。

個人で~た。

最新記事 + こめんと

らんきんぐ

とらっくばっく。

月別アーカイブ

カテゴリ

ついったー

きーわーどらんきんぐ

検索フォーム

いんふぉめ~しょん

QRコード