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2009年02月24日 ()
FINALFANTASY XI * オンラインゲーム
特に決めごとではないのだが、盗賊団として
活動中の白ネコは、常にユニフォーム装備である。
たまに衣装を替える時もあるが、基本的にはこれである。


アイパッチ 頭 防1 CHR+1 Lv1~ All Jobs

カーディナルベスト
防44 VIT+3 命中+4 回避+4 Lv73~ 戦赤シナ暗獣吟狩侍忍竜青コ踊

カーディナルベスト


他にも実用的な装備はたくさんあるが、盗賊として
動きやすそうなこの装備が白ネコのお気に入りになっている。
性能もそうだが、やはり装備は見た目も大事だと思うのである。


そのユニフォームであるベストだが…。




先日、アジトを出る時にモグヲに呼び止められた。
「ご主人サマ~!後ろ、穴が開いてるクポ~!」
調度品のドレッサーの前で背中を見てみた。
確かに気付きにくいが、穴が開いており糸が伸びていた。
「ありゃ、いつの間に…。」

穴開き?

連日の無茶な行動の時にでも、引っかけたのだろう。
そんなに目立たないと思い、気にせず出発しようとした白ネコに
モグヲが一括した。
「そんなみっともない格好で出歩かないでほしいクポ!
 またあの人に服を直してもらうクポ!」
小さな羽をパタパタと羽ばたかせ、まとわりつくモグヲを
なだめながら白ネコはため息をついた。
「あの人、ちょっと苦手なんだよなぁ…。」


「おぅ!何か用か?」
その人は、何かと白ネコが世話になっている革細工師だ。
革細工なら出来ない物はないと豪語するほどの職人である。

革師1

盗賊団の証であるアイパッチを装備していることから
その親交の深さが分かる。

「えっと、ちょっとお願いがあって…。」
白ネコは事情を説明して、穴を繕って欲しいと伝えた。
「どれどれ…。」
革師は白ネコの後ろに回り、その開いた穴をじろじろ見てきた。
そしておもむろにその穴に指を入れ、ビリビリ~っと引き裂いた。
「な、何するのっ!?」
驚いた白ネコは飛び上がり裏返った声を出してしまった。
「こいつぁ、もう直せねぇ。修復するくらいなら
 作り直した方が早い。」
腕組みをし、何やら考えていた革師はぐるぐると白ネコの
周りを回りそして着ていた服を脱がし始めた。
あっという間に身ぐるみ剥がされた白ネコは混乱し
一つ大きなクシャミをした。
ムッkの毛皮だ。」
「は?」
白ネコは何が何やら分からず、首を傾げた。
ムッkの毛皮と、この服を合わせて新調してやるから
 すぐに持ってこいっつってんだよ!」

ムッk?

「材料、紙に書いてやるからすぐ行ってこい!」
白ネコはメモを受け取り、一目散に競売所へと走った。
その材料一覧を見て、白ネコはなるほどなぁと思った。
そこには

蜜蝋 有翼獅子のなめし革 ナラシンハなめし革  カーディナルベスト

このナラシンハなめし革がそうなのだろう。
競売所にそれは出品されておらず、毛皮を買ってなめしてもらうようにした。
それら材料を揃え、急いで革師の所へと戻った。

「遅かったじゃねぇか!待ちくたびれたぜ!」
相変わらず腕組みをし、白ネコを見下ろす革師だったが
材料を受け取ると、さすがに仕事は早かった。

革師2

何の迷いもなくナラシンハなめし革を作り、次の工程に進んだ。
「いくぜっ!祈りな!」
気合いを入れ、特殊クリスタルを使い全ての材料を合わせ
作業に取り掛かった。
ゴゥゴゥと音を立てながらそれらの素材が一つになっていく。
そして…。

空気が凝縮するような、いつもの合成音とは違う音が聞こえ

革師3


革師はヴィシュヌベストを合成した。
というログを周囲に垂れ流した。

「!?」
「!!?」
さすがに二人とも驚き、しばらく声も出なかった。

「ちょっと競売所の値段を見てくるぜっ!」
革師はいつになく慌て、価格を確認に走った。
白ネコもその後に続いた。上半身裸で…。

革師4

しばらく競売を眺め、動かなくなった革師をドキドキしながら
待っていた白ネコだった。
そして、革師は振り向きその出来上がったばかりのヴィシュヌベスト
白ネコに放り投げた。
「いいか、今度は大事に着ておくれよ。

革師5

 あたしの銘入りなんだからさ。」


白ネコはそのベストを手放せなくなり、今まで以上に
常に装備することになった。

見た目変わらないクポ!という白い奴は一発殴っておいた。






ヴィシュヌベスト
防47 STR+4 VIT+4 命中+5 回避+5 Lv74~ 戦赤シナ暗獣吟狩侍忍竜青コ踊


※キャラの喋り方や性格など全て妄想です、フィクションです。
 実際はお優しい方です(o^∇^o)
[2009.02.24(Tue) 09:21] スリースターズTrackback(0) | Comments(0)
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